高速高圧抽出装置 E-916 / E-914
高速・高圧による革新的な抽出方法
便利で、すばやい結果
一般に加圧流体抽出と言われる抽出法は溶媒を高温・高圧することにより短時間で効率的に行うことができますが、その後の濃縮作業などのサンプル処理に手間取ってしまうことが多々見受けられます。
ビュッヒの新方式の高速高圧抽出装置の装置コンセプトは、その前後の工程も考慮したトータルでの効率化です。サンプラーを使用した連続抽出とは異なり同時に多検体を抽出できるため、最大6サンプルを最短20分で抽出できます。また、高速高圧抽出装置は抽出に関わる煩雑な作業も容易にします。
抽出セルの自動密閉、容易な操作、最高温度200℃、最大圧力150barまで対応可能なプロセスパラメータにより、作業が便利になるだけでなく、安全で汎用性の高いアプリケーションでの利用が可能です。
多検体抽出のメリット
| 「1検体」 より 「多検体」 のメリット 「バッチプロセスの品質管理」に理想的 混合された溶媒はポンプによって高圧(最大150bar)でそれぞれの抽出セルに送られ加熱されます(最大200℃)。抽出後の溶媒はバイアルもしくはボトルに集められるので、サンプルを移しかえることなく、すぐに多検体パラレルエバポレーター“マルチベーパー”で蒸留できます。結果として、6サンプルをまったく同じ条件で一度に処理できます。これらの利点を2つの具体例で示します。 |
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主な特長
- 比類ないスピード:
- 最大6サンプルを最短20分で同時に処理
- 1日に約96サンプル以上抽出可能 - 低ランニングコスト:
溶媒使用量はサンプルあたりわずか5~200ml - 高度な自動化:
ユーザー自身で行うマニュアル操作の削減と安全性の向上 - 廃液は専用の廃液ボトルへ回収される洗浄プロセスが組み込まれているため、クリーニングが容易
- 柔軟な抽出条件設定
- 温度設定30~200℃、圧力設定50~150barまで可能
- サンプルの容量に応じて10~120mlの抽出セル
及び、60ml、240mlの平底捕集バイアル、220mlの
丸底捕集ボトルの選択が可能

